走行中挙動が落ち着かない・・・オイル漏れが!サスペンションから?!

■タウンズ原町店ではサスペンション・リペアサービスを受け付けております。フロントサスペンションはもちろん、交換するより仕方が無かったリヤサスペンションもリフレッシュ出来ますよ!(一部機種を除く)

 

フロントフォーク・リペアサービス

写真はDLCコーティングを行ったRVF400

■フロントフォーク・サスペンションユニットは細かいパーツで構成されており、走行中は作動方向以外にも大きい力が掛かる為、インナーチューブやブッシュ等、摺動部品のストレスは相当なものになります。また屋外で保管される事が多いバイクには、各部品に錆が発生することもしばしばです。錆びてしまった部品はゴムで出来ているオイルシール等を攻撃してしまう為、オイル漏れが発生してしまいます。フロントサスペンション周りに黒いオイル染みなどはありませんか?Fフォークからのオイル漏れはブレーキなどに油分が付着することによりブレーキの効きが悪化し、危険も伴います。

 

■フロントフォークからオイルが漏れ、インナーチューブに錆がある・・このような時は不具合のある部品を交換するしかありませんが、生産後時間が経過した車両だと部品が無いことも・・・そんな時でも諦める前に一度ご相談下さい。インナーチューブは再メッキ加工により再度使用が可能な場合もありますし、より良い特性を求めてダイアモンドライクカーボン加工やチタンコーティングを行うことも可能です。

◇サスペンション単体での持ち込み・お見積もりも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

リヤサスペンションからオイル漏れ・・・アセンブリ交換しか無い?!

■リヤサスペンションは作動速度が速い割にはクッションオイル量は200cc程度と少ない事もあり、走行中ダンパーオイルの油温は100℃を超えてしまうこともあります。しかし、ほとんどのサスペンションユニットはメーカー指定で分解不可となっており、オイル漏れなどに伴うダンパー機能の回復には丸ごと(アセンブリ)交換するしかありませんでした。

 

■タウンズでは取り外したサスペンションを提携ファクトリー(サスペンション専門)に送り、オイルシール・ブッシュの交換、また傷みが激しいサスペンションの場合にはロッド交換やロッド再メッキ(新品部品の入手が困難な場合)を行うことにより新品時の性能を取り戻してお客様にお届けします。

 

■お客様のお好みに合わせて、(コスト重視の方、仕上がり重視の方、コンペティションシーンで使われる方にはダンパーDYNOによる確認など)オーダーが可能です。超音波洗浄装置やバキュームポンプを備えたファクトリーで組み上げられたサスペンションは接地感・作動感共に素晴らしい仕上がりとなります。

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